一部の書評・エッセイなどは、ダウンロードできますので、ご自由にお読みください。
エッセイ: 「孤独のグルメ」的「食旅」はいかが?
「ブリーフサイコセラピー研究」 第31巻 1号, p.72-73. 2022年5月
エッセイ: あらためて今「勇気」について考えてみる
日本個人心理学会ホームページ リレーエッセイ 第2回 2021年2月より掲載.
書評: 「不登校・引きこもりに効くブリーフセラピー(坂本真佐哉・黒沢幸子 編)」
日本評論社, 2016年.
「ブリーフサイコセラピー研究」 第26巻 2号, p.72-73. 2018年12月
書評: ほんとの対話「その場で関わる心理臨床(田嶌 誠一 著)」
こころの科学 188号 日本評論社. 2016年6月
書評 「心の営みとしての病むこと」 田嶌 誠一 著 岩波書店,2011年
精神療法 第 38 巻 4 号 p.571-572. 金剛出版. 2011 年 10月
書評 「がんに負けない心理学:臨床心理士が教える心の応急手当てとケアの方法」
和田のりあき著 PHP研究所,2009年
臨床心理学 第 10 巻 5 号 p.793-796. 金剛出版. 2010 年 9月10日
☞ 上記の書評は、学会などでお会いしていた和田憲明先生(2010年11月13日逝去。享年51歳)が最後に書かれた本を取り上げたものです。あらためてこの書評を読み返してみて、和田先生の臨床の考え方と自分の臨床の考え方を交えながら、その当時は一生懸命執筆したことを思い出しました。
ブリーフセラピスト・家族療法家として素晴らしい臨床をされてきた和田先生が、病床の中であっても、その精神を貫いて生き抜いた姿勢には、今でも感動を覚えますし、私もそうありたいとあらためて思いました。 書評とともに、この「がんに負けない心理学」もぜひ多くの方に読んでいただきたいですね!
書評 「システム論から見た援助組織の協働(吉川悟 編・著)」金剛出版, 2009年.
ブリーフサイコセラピー研究 19巻 2号 , p.115-115. 2010年7月
エッセイ 「いつもこころに休日を(菅野泰蔵 編・著)」成美堂出版, 2000年3月.
第一章 ちょっとした一言で糸がほぐれるとき
各駅停車から飛行機への「旅路」 p.24-26.
第三章 扉を開くきっかけを探して
夫と妻のパワーバランス p.107-109.